指輪をはめたいの原作は、伊藤たかみの小説です。
伊藤たかみは「八月の路上に捨てる」で芥川賞も
受賞しましたね。
映画・指輪をはめたいは、頭を打って記憶を失った男は、
鞄に入っていた婚約指輪の相手が思い出せなくなる。
すると、3人のタイプの違う女性たちが次々と登場し
彼女だと名乗り出す…
というラブコメストーリーです。
3人の女性には、知的系を小西真奈美、グラマラス系を
真木よう子、コケティッシュ系を池脇千鶴。
映画の指輪をはめたいは、原作とラストは違っているのかな?
気になるので原作読んでみようと思います。